セキュリティ情報を7件公開、最大深刻度は最悪の「緊急」
とりあえず、アップデートしましょ。
日本マイクロソフトは2012年1月11日、Windowsなどに関するセキュリティ情報を7件公開した。そのうち1件は、最大深刻度(危険度)が最悪の「緊急」。同情報に含まれる脆弱性を悪用されると、細工が施されたファイルを開くだけでウイルスに感染する恐れなどがある。対策はセキュリティ更新プログラム(パッチ)の適用。
今回公開されたセキュリティ情報の影響を受けるのは、現在サポート対象となっている全てのWindows(Windows XP/Vista/7/Server
2003/Server 2008/Server 2008 R2)、Media Center TV Pack for Windows
Vista、Anti-Cross Site Scripting Library(AntiXSS Library) V3.x/V4.0。
0 件のコメント:
コメントを投稿